茅野市とランドネ編集部がタッグを組み、特別な体験を求めている旅好きの30〜40代をコアターゲットとした、付加価値の高いツアー「八ヶ岳 MEGUMI STAY」八ヶ岳の大自然と山小屋を楽しむツアーを開発。⽂化庁「ウィズコロナに対応した⽂化資源の⾼付加価値化促進事業採択事業」にて実施し、高単価のプランながら完売したツアーもありました。
八ヶ岳 MEGUMI STAY
3棟の山小屋と、2万円～10万円弱のプランを開発。ランドネが幅広い範囲で携わり、山小屋の内装の変更やガイド付きプランのブラッシュアップなど、ツアーの内容に合わせて付加価値の高い内容でプランを創出した。
クライアント課題
- 新型コロナウイルスの影響で、八ヶ岳山麓での宿泊者が減少傾向に
- 消費単価の低い日帰り客が多く、通過型の観光地となっている点を懸念
- 八ヶ岳山麓に点在する文化資源の維持や登山道の保全が危ぶまれる状況を回避したい
ADDIXご支援内容
- 高付加価値ツアーのプロ（コーチ）を巻き込み、ユーザーインサイトとプロの目線を掛け合わせたツアープランの開発
- 茅野市とランドネ編集部と八ケ岳の山小屋との長年の信頼関係から、山小屋が抱える課題を捉えたチャレンジが可能に
成果
- 茅野市とのコミュニケーション連携を積み重ね、ユーザーニーズの把握や課題の整理に貢献
- 高付加価値ツアーのプロ（コーチ）を巻き込み、良質な旅行体験を届けることに成功
- 高単価ながら、完売するツアーもあった
- 事業者からも、利用者（ツアー参加者）からも高い満足度を得た
関連リンク
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