Googleアナリティクスレポート作成ツール「FARO REPORT」から 「Google アナリティクス 4基本レポート」をリリース

「FARO REPORT」は、GoogleアナリティクスのデータからWebサイトのパフォーマンスと改善ポイントがわかるレポートを提供しております。

GA4では 従来のユニバーサルアナリティクス(UA)と取得出来るデータが異なるため、現行のUA版の「基本レポート（ver.4.0）」から、一部GA4の指標に合わせて指標を変更した「GA4基本レポート」をリリースしました。先行してリリースしていたレポートからはページ数が大幅に増え、基本的に必要なレポート項目を網羅しております。

Googleアナリティクスの設定にて、レポート作成対象のGA4プロパティの基本的な設定（データストリームの設定、GA4タグ設置、ユーザーデータ収集の確認、コンバージョンの設定等）を行っていれば、特別な設定は必要ありません。「FARO REPORT有料プラン（ゴールドプラン、シルバープラン）」のお申し込み後、すぐにご利用可能です。また無料プランをご利用の場合は、ページ数が制限されますが「GA4基本レポート（制限版）」をご利用いただけます。

「UAの基本レポートver.4.0」からの「GA4基本レポート」の変更点
・ 「直帰率」の指標が廃止されることに伴い、「エンゲージメント率」を表示
・ 「平均滞在時間」に代わり、「平均エンゲージメント時間」を表示
・ 以下ページは廃止【検索キーワードTOP20】【イベントカテゴリTOP10】【イベントアクションTOP10】【イベントラベルTOP10】

サンプルレポートはこちら
https://faro-report.com/sample/faro_access_analysis_sample_ga4_v1.pdf

「FARO REPORT」では、GA4の指標からレポートのあり方や記載すべき指標などの検討を引き続き進めており、「GA4版 新レポート」としてご提供を予定しております。今後も皆様に適切なWebサイトデータからレポート作業の効率化ができるよう、サービスの向上と機能の改善に努めてまいります。