プレスリリース

ADDIXプロデュース動画、日本チューインガム協会「よく噛んで生きよう。」が 「交通広告グランプリ2023」にてグランプリを受賞。

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役社長:伊藤雄剛 以下、ADDIX)は、ADDIXプロデュース動画 日本チューインガム協会「よく噛んで生きよう。」で、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2023」において、1,212点の審査作品から「グランプリ」を受賞いたしました。ADDIXでは本動画における、企画の立案から制作を担当しております。

受賞作品URL: https://awards.jeki.co.jp/awards/grandprix/


■グランプリ受賞作品:日本チューインガム協会「よく噛んで生きよう。」

<受賞作品>
作品名 よく噛んで生きよう。
https://awards.jeki.co.jp/awards/grandprix/

<放映場所>
JR東日本 上野駅公園口

<スタッフリスト>
広告主  日本チューインガム協会
広告会社 株式会社ADDIX
制作会社 株式会社ADDIX

Creative Director / Video Director ⼩⼭志穂
Copywriter 喜多英明
Art Director 城戸口ゆう子
Designer 池辺隆之
Planner 神尾麻由子
Assistant Director 髙橋朋美
Cinematographer 藤枝孝幸
Technical Director 原朋弘
Mixer 本⾕侑紀
Producer 安田吏菜
Account planner 飯田速人
Production Manager 十河日佳里
撮影協力 羽村市動物公園

<受賞者コメント>

ガムを噛むことが咀嚼力の低下を防ぐ有効な手段であることを幅広い世代へ伝えてきた日本チューインガム協会。
本作では、ガムを噛むことで得られるメリットを動物たちの所作に託すことで「よく噛んで生きよう。」という人類へのメッセージになりました。
広告の掲載場所は上野動物園の最寄り駅であるJR東日本上野駅の公園口でしたが、映像のメッセージ性を強める「どこで誰に見てもらうか?」という “場所の有意性”を活かした交通広告ならではの展開ができたと思っています。

(株式会社ADDIX Creative Director / Video Director ⼩⼭志穂、Copywriter 喜多英明)

 

株式会社ADDIX ⼩⼭志穂
<Creative Director / Video Director ⼩⼭志穂 プロフィール>
宮城県出身。女子美術大学芸術学部卒業。ピークス株式会社を経て、株式会社ADDIX入社。ビデオディレクターとして商品プロモーション、企業VP、地方自治体支援など多様な映像の演出を担当。現在は映像表現を中心に企画を行う。MOBILE CREATIVE AWARD 2019 入賞、Brain Online Video Award 2020 協賛企業賞受賞、2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門Bカテゴリー ファイナリストなど。

 

<Copywriter 喜多 英明 プロフィール>
建築・都市デザインを学び、新卒で出版社に入社。地域系雑誌の編集やWebメディア等の企画制作を経験したのち、コンテンツスタジオにてコピーライター、クリエイティブディレクターとしてキャリアを積む。“言葉でデザインする”を基本姿勢に、現在はブランディングから各種プロモーション、サービス開発など領域を問わず様々なプロジェクトに従事。ACC Shortlist、BOVA Shortlist/協賛企業賞、MOBILE CREATIVE AWARD Finalist、新聞広告の日プロジェクト「#広告しようぜ」選出など。

<日本チューインガム協会>
日本チューインガム協会は、1960年(昭和35年)1月28日に創立された、ガムの製造、販売に関わる企業で構成している団体。チューインガム産業の向上発展を図るための活動などを行っている。現在、会員数16社。(日本チューインガム協会HP https://chewing-gum.jp/

日本チューインガム協会各社ロゴ

■交通広告グランプリとは?
https://awards.jeki.co.jp/

株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ」は、交通広告作品を対象とした広告賞です。
今回の「交通広告グランプリ2023」は、2022年4月1日から2023年3月31日までに、株式会社ジェイアール東日本企画が販売・管理する「JR 東日本」「つくばエクスプレス」「ゆりかもめ」「りんかい線」「JR 貨物」「しなの鉄道」の駅および車両のメディアに掲出され応募された交通広告作品により、全 6 部門から以下の審査基準にて審査され、グランプリ 1 点、各部門より最優秀部門賞 1 点、優秀作品賞 5 点および、JR 東日本賞 1 点の計 38 作品を選出されました。

【審査基準】
(1)交通広告としての特性が活かされている作品
(2)広告としての完成度が高い作品
(3)新しい試み、新しい視点がある作品 等

【審査員】
https://awards.jeki.co.jp/#anc_judge

仲畑 貴志氏(コピーライター/クリエィティブディレクター):審査員長
川口 清勝氏(アートディレクター)、副田 高行氏(アートディレクター)、田中 里沙氏(事業構想大学院大学学長 宣伝会議取締役)、照井 晶博氏(コピーライター)、国井 美果氏(コピーライター/クリエイティブディレクター)、上西 祐理氏(アートディレクター/グラフィックデザイナー)、杉田 知洋江氏(フォトグラファー)、表 輝幸氏(東日本旅客鉄道株式会社 常務執行役員 マーケティング本部 副本部長)

※所属・役職は2023年5月末時点のものです。