ADDIXの健康経営に関する取り組みが認められ、3年連続「健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）」に認定。

株式会社ADDIX（所在地：東京都港区、代表取締役社長：伊藤雄剛　以下、ADDIX）は、2024年3月11日付で経済産業省および日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）」に認定されました。今回で3年連続の認定となります。引き続き、従業員の健康の保持・増進に取り組んでまいります。

■ADDIXの健康経営に関する取り組み

ADDIXでは、従業員の健康の保持・増進のため、健康診断の実施（受診率100%）やメンタルヘルスケアの推進、ワークライフバランス向上等、従業員の働きやすい環境づくりを推進し、健康経営に取り組んでおります。

今回の「健康経営優良法人2024（中小規模法人部門）」認定については、健康診断受診率100%、メンタルヘルス増進（サーベイ年6回実施、社内セミナー開催、相談窓口設置）、ワークライフバランスの充実（リモートワーク、フレックスタイム制、短時間勤務制度、時間単位年休、年6日のリフレッシュ休暇）、女性の健康増進（「エフ休暇（有給の生理休暇）」、妊娠中社員への勤務配慮）が評価されました。

当社は、従業員一人ひとりが心身ともに健康で仕事に取り組むことができるよう、今後も継続して健康経営を推進します。

【具体的な取り組み内容】

・　健康診断の実施と再検査勧奨
・　サーベイ調査の実施：年6回
・　メンタルヘルス社内セミナー実施
・　リモートワークの導入
・　フレックスタイム制の導入
・　短時間勤務制度の導入
・　リフレッシュ休暇、エフ休暇付与
・　予防接種補助
・　ストレスチェック：年1回
・　産業医面談、安全衛生委員会の実施

■健康経営優良法人認定制度について

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
（出典：経済産業省ホームページ：健康経営優良法人認定制度）