プロジェクト実績

現代人に噛む大切さを伝えるミッションへの挑戦

日本チューインガム協会

チューインガムの製造・販売メーカーによって構成される日本チューインガム協会が、「現代人に噛む大切さを伝えたい」というメッセージを発信するための動画を企画制作。株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2023」では、1,212点の審査作品から「グランプリ」を受賞いたしました。

 

日本チューインガム協会 「よく噛んで生きよう。」

「ひとりでも多くの方にガムを楽しんでいただくこと」をミッションに動画を見た人が、「ガムが食べたくなった」「ガムを噛んでみようかな」と思ってしまうような動画を目指した。企画アイデアから撮影〜編集まで担当。映像は6月1日の「歯固めの日」に合わせたSNS広告での配信のほか、動物園の最寄駅である上野駅と天王寺駅で交通広告を実施し、幅広い世代へ拡散した。

クライアント課題

  • 神奈川県下の小学生低学年児童を対象に噛むことの実態調査をしたところ、4人に3人が噛まない・噛めない状態であることがわかった。「噛む」機能が低下すると、だ液の分泌、消化、脳細胞の働きや歯ぐきや顎の筋力にも影響を及ぼす
  • 柔らかい食べ物に偏った食生活などが原因で低下している現代の人の咀嚼力を、ガムを噛むことで向上させたいというのが日本チューインガム協会のミッション

ADDIXご支援内容

  • 動画企画、制作

成果

  • Tver広告204万回再生/視聴完了率92%をを獲得
  • 日本チューインガム協会公式Twitterフォロワー数105人→12,438人(2022年7月)に増加
  • プレゼントキャンペーン応募数10,000件以上を獲得

関連リンク

お問い合わせはこちらから